2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
まず最初に、東海北陸自動車道の南伸についてであります。いわゆる一宮西港線についてお尋ねをいたします。 東海北陸自動車道は、日本列島の中心で、日本列島を縦断する。日本海側は富山県、そして岐阜県、愛知県へと縦貫する高速道路であります。そして、私の地元、一宮ジャンクションで名神につながっております。現在は慢性的な渋滞区間で有名になっております。
まず最初に、東海北陸自動車道の南伸についてであります。いわゆる一宮西港線についてお尋ねをいたします。 東海北陸自動車道は、日本列島の中心で、日本列島を縦断する。日本海側は富山県、そして岐阜県、愛知県へと縦貫する高速道路であります。そして、私の地元、一宮ジャンクションで名神につながっております。現在は慢性的な渋滞区間で有名になっております。
○池田政府参考人 東海北陸道の南伸区間に当たります一宮西港道路は、名神高速、東名阪自動車道、新名神をつないで名古屋都市圏の高速道路ネットワーク機能を高めることで大きな効果が期待されております。 また、今お話しありました一宮西港道路が計画されております尾張西部地域は、海抜ゼロメーター地帯が広がっておりまして、災害時の緊急輸送を支えるため、災害に強い道路が必要であるというふうに考えております。
今現在、阪神高速大和川線をつくったときに、その大和川線に付随して河内長野線を、南北の道を一部整えていただいたということはあるんですけれども、その北伸ですね、北伸と南伸が途中で終わっている、こういうことです。
その南伸区間、それから北伸区間ということでございますが、都市計画決定主体である大阪府によりますと、南伸区間の一部、これは供用区間から南に約〇・五キロの区間ですが、平成二十八年八月に取りまとめた大阪府の都市整備中期計画案におきまして、平成三十二年度までに着手する路線として位置づけられております。
和泉市から岸和田市に至る延長四・四キロの区間は既に暫定供用されておるところでございますが、今お尋ねの南伸につきまして、岸和田市の磯之上山直線から熊取町の国道百七十号バイパスに至る約十キロ区間につきまして、平成二十八年八月に大阪府都市整備中期計画案の中で、平成三十二年度までに着手する路線というふうに位置づけられておるところでございます。 それで、現状でございます。
そうしますと、泉州は、中でも、泉州山手線というんですが、この泉州山手線の南伸、これは、今インバウンドが急激にふえてまいりまして、それとあわせて、地域経済の発展のために地元は大きな期待を寄せております。ようやく昨年の八月に、大阪府は凍結解除をしたわけであります。
このことは、私は県議会の時代から取り組んでいる問題でありまして、今後、一宮西港道路という東海北陸自動車道の南伸部を名古屋港まで直結させ、太平洋と日本海をつなぐ強靱な大動脈を完成させていきたいと思っています。 国としてもしっかりと視野に入れていただければと思いますので、ここで、トンネル問題とともに国土交通大臣の御所見をお伺いいたします。
その中でも、私は、きょうまず最初に取り上げたいのは泉州山手線の南伸でございます。 これも、今は和泉中央駅まで、鉄道と道路、道路は何と六十五メーターの幅員でございまして、それが南に都市計画決定をされておりますが、二十年手つかずでございます。
東北中央自動車道の米沢市までの全線の早期開通や、県内の医療拠点である福島県立医科大学と相双地域を連結する福島西部環状道路の南伸、県内各地の高規格幹線道路の四車線化整備など、県内から整備促進に向けた要請がたくさん上がっております。 国におかれましては、ぜひ、本県復興の大きな原動力となります幹線道路の整備推進を図っていただきますようお願いしたいと思います。
そしてまた、岸和田市民等々が待望しております、最近、南海電鉄さんが購入をいたしました泉北高速鉄道の南伸など、本当に多くの課題を抱えておりまして、これらのインフラを整備するためには多くの時間と多額の費用がかかるわけでございます。
この課題を解決するために、平成二十二年の三月に全線四車線で供用した福島西道路の南伸を計画しております。現在は、都市計画決定に向けた手続が進められて、環境影響評価準備書を縦覧中でございます。 早期に事業を着手できるように、できるだけの努力をしてまいる所存でございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や県立医大病院への救急患者の迅速なる搬送のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期につきましてお伺いいたします。
また、福島西道路の南伸となる都市計画道路の小倉寺大森線から一般国道四号までの区間につきましては、現道の渋滞緩和、交通事故の低減などを目的として、現在、都市計画決定に向けた環境影響評価の手続を進めているところでございます。 今後も県、市等の関係機関としっかりと調整をさせていただいて、必要な手続を進めてまいる所存でございます。
十三号西道路南伸についてお伺いをさせていただきたいと存じます。 地方都市におきましては、道路と都市整備は密接な関係があります。道路が新しくできることで、その周辺地域は開発が進み人口増加につながったり、あるいは逆にデメリットとして、旧中心部の空洞化が進む、渋滞が起きたり、渋滞の解消が進むなど影響はさまざまあるところでございます。
それが今、南伸ではなくて北伸ということで三百二十メーター延長ということだけれども、たった一本ですよ。開港二十五年たって、ようやくできたのが何と二千百メーター級。これは、今後の大航空時代、大交流時代、航空を通じてアジア、世界じゅうの人が交流するこの時代に、およそ対応できるインフラではない。 今度の法律が、空港整備法から空港法になる、もういわば整備は終わったような感じの中で法律の名前が変わっていく。
今、谷口局長から答弁をいただいたわけですが、実は、この西道路の南伸は、確かに予算が厳しい中でと言われますが、かなり地域整備事業、これは沿線の開発も含めて一番市内で有効活用ができるだろうと思われる地域でございます。
そういう意味では、この西道路の南伸は福島市の将来にとっては欠かせない事業の一つであるということで考えております。 ぜひ、この沿道のニュータウン、今、医大のお話も出ましたが、松川地区にニュータウンがたくさんできております。
さらに、お尋ねの、今後この福島西道路を南伸するという問題でございますが、福島市内で最も渋滞している国道四号伏拝交差点の渋滞緩和にも大きく寄与すると期待されているということでございます。
現在、約五十七・六キロの区間で事業化されており、うち大阪市港区港晴から堺市出島西までの約十一・六キロが供用中でありますが、堺市出島西から関西国際空港前島に至る南伸部分について空港開港に間に合わせるべく急ピッチで建設工事が進められておりました。 最後に、高見地区住宅整備事業について申し上げます。
この地区は近年那覇に対して近い関係で、なかなか交通渋滞でどうしようもないというような現状をたびたび目にするわけですけれども、高規格の道路の建設とか、あるいは那覇の東バイパスの事業の促進とか、あるいは南風原のバイパスの建設とか西海岸の道路の南伸、このように問題が山積されているわけですが、それについて第二次振計でいろいろ計画はされていると思うのですが、概略、道路行政について開発庁として考えておられること
○天野国務大臣 いろいろ事情はございますし、私の場合は万博の会場までが私の責任になるわけですから、そういう意味でそれはできるだけ促進するように……(井上(一)委員「努力してくれますか、南伸に」と呼ぶ)努力いたします。
御承知でしょうけれども、これは空港から阪急までといういわゆる第一次計画として現在着工されているわけですけれども、少なくともこの花の万博を成功させるためにも、経企庁も発表しているように、社会資本にうんとつぎ込むという、そういう見地からもひとつ今思い切って南伸を図るべきである。
あるいは那覇と、今南伸道路ができていますね、一日橋まで行っているので、あれをさらに延ばして飛行場までという高規格道路、こういうのもあるんじゃないですか。また、街路事業としましては那覇の環状線、それから真地-久茂地の環状線とか、そんなのがたくさんあるんじゃないですか。
○草川委員 では一つ、ちょっと細かいことになりますけれども、私どもがプロジェクトにぜひ積極的に盛り込んでもらいたいというので、今申し上げました中部新国際空港以外に、名古屋東部丘陵研究学園地区、あるいは東海北陸自動車道及びその南伸、名古屋港までこれを延長するという意味でのプロジェクトでございますけれども、東海環状道路、伊勢湾岸道路、それから名古屋環状二号線の建設、主要なプロジェクトが出ておるわけですが
○国務大臣(江藤隆美君) 沖縄の国体が成功してほしいと私どもも念願いたしておりますが、南伸道路につきましては鋭意努力をいたしておりまして、ただいま用地買収その他で九七%程度進んでおります。
それから、もう一つの大きな問題は湾岸道路でございまして、これはかなり金を食うわけでありますが、ことしは泉大津から南伸部を新たに着工することにいたしました。
港湾施設の一環としてつくられているこの臨港道路を五十八号線バイパスとして北伸をさせ南伸をさせるという考え方もあるようでございます。昭和六十年度は宜野湾バイパスがついている。来年はぜひ浦添バイパスをつけたいというふうなことでございますけれども、これは何としても北谷の国体道路入り口まで持っていかないとその機能を十分発揮することができないと思います。それがまず一点。